「チェスト!気ばれ!」

みなさんこんばんは

KidsTech蒲田教室の瀧川正章です。

平昌オリンピックも終わり 日本選手団が帰国しました。テレビで競技シーンの映像が流される度 もう懐かしさを感じています。

怪我から復活の羽生結弦くんには 誰もが感動したのではないでしょうか?でも「羽生くん ちょっと格好つけ過ぎじゃあありませんか?」と思うのは私だけ?いづれにせよ 立派でした。

いつも爽やかな羽生結弦くんですが 私も今 爽やかです。

持病の膝の関節ズレが始まり 毎日 シップを貼っているため 身辺にスッーとする爽やかな香りが漂います。いわゆる「おじいちゃん」の香りですね。

そんな私は 今回のオリンピックで 注目していたことがあります。それはメダルを取った時の 選手の表情です。

長野オリンピックでスピードスケートの金メダリストである 清水宏保さんの言った言葉が 頭を離れなかったからです。

その言葉とは「金メダルは うれしい。銀メダルは くやしい。銅メダルは ホッとする」です。金・銀・銅と3つのメダルを持つ清水宏保さんだからこそ言える言葉です。

金は 夢を達成できたために無条件で うれしい。銀は もう少しで金を取れたことへの後悔の くやしさ。銅は とにかくメダルが取れたことで背負った重荷が外れた安堵。

表彰式の度に 選手の表情に注目していましたが 見事に当てはまっていました。特に銀メダルの選手たちの表情は「2位なのに うれしくないんかぃ!」と突っ込みたくなるような表情でした。本当に これはみものです。

そう言えば バンクーバーオリンピックでキムヨナに負けて銀メダルだった 浅田真央さんの放心したような仏頂面は 忘れられません。あの仏頂面は 浅田さんのレベルの高さゆえだったのですね。私にとって今回のオリンピックは 『氷上ならぬ表情のオリンピック』でした。

これからもキッズテックでは 子供たちの行動に目を光らせてシップのいるような怪我をさせないように。オリンピックメダリストを観察した目で ちょっとした繊細な表情の変化にも気を配らせてゆかねばならないと 改めて思いました。

子供たちには 輝かしい未来があります。「キッズテックの子供たちから 誰かメダリストは でないかな?」平昌オリンピックを見ながら思ったことです。

「さあ子供たち! 気ばれ! チェスト!」
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