遊びを楽しもう!

みなさんこんばんは!

KidsTech蒲田教室の松野です。

 

もうすぐ12月となりますね!1年も終わりが近づいていますね。こどもたちにとっては、クリスマスや年末年始はとても待ち遠しいことと思います。

 

さて、【遊びを通して、関わるきっかけを】で少しご紹介させていただきましたが、カードゲームやボードゲームに興味を持っている私ですが、あの後から、カードゲームを少し増やしまして、さらに子どもたちも楽しんでいるゲームを3つ紹介したいと思います。

 

1つ目は、「ナンジャモンジャ」です。子どもたちはYouTubeで知っている子が多かったです。ナンジャモンジャという12種類の謎生物なのですが、実は名前がありません。プレイヤーは順番に山札から1枚ずつ表に出し名前を決めます。そしてもう一度同じカードが出た時に、名づけた名前を早く言ったプレーヤーがカードを貰えます。最終的にカード枚数が多かった人の勝利となります。大人になると名づけた名前を忘れてしまいがちですが、子どもたちはすぐに覚えて言えてしまいます。そしてキャラクターの見た目から、センスのいい名前が次々と出てくるのでとても面白いです。

 

2つ目は、「ぴっぐテン」です。1~10までの数のカードを使い、どんどん数を足していきます。ぴったり10になったらカードを獲得できます。最終的にカード枚数が多かった人の勝利となります。このゲームでは、「+-(プラスマイナス)5」や「0(ゼロ)リセット」といった特殊カードがあり、10ぴったりにならないように考えながら計算をして行うので、学習要素もありつつも楽しめるものです。

 

3つ目は、「ヒントをいいます」です。このゲームは単純にヒントを聞いて答えを導く内容です。解答者は、4つのマークが書かれているカードを1枚出し、出題者に「○○マークのヒントをお願いします」と伝えます。出題者は、表裏に様々な物や動物などの答えが描かれているカードの左上に、解答者が出したマークと同じものに対して、次々にヒントを出していきます。解答者が見事正解できたら終了となります。出題者がヒントを出すのに困った時は、「お助けカード」があります。カードには「おおきさは?」「いろはなにいろ?」など、ヒントの参考となるものが書かれています。

子どもたちも自分なりに考えてヒントを出しており、解答者側が苦戦したりすぐにわかったりとコミュニケーションの幅が広がるものとなっております。

 

子どもたちと全力で楽しんでいる私ですが、大人顔負けの知略を持つ子どもたちに負けが続いている状況です。

しかし、何よりも子どもたちが笑顔で楽しんでいる姿が見られることが大切なことだと感じています。

 

長い休みの時などに、ご家庭やお友達との遊びなどで、カードゲームやボードゲームなどで楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

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