パソコンの活用について

こんばんはキッズテック蒲田の和中です。

紅葉の季節になり、朝焼けも夕焼けもきれいで、空気も清々しく、私はこの季節によく空を眺めます。

さて話は変わりますが、小学校中学校でも一人一台のパソコンやタブレット端末が配られるようになり、活用が広まっています。

学校によってはオンライン授業も選べるところもあり、その場合はとても便利だと思いますが、インターネット上のやり取りがトラブルになることもあるかと思います。

口で言う分には人を傷つけない言葉も、文字では傷つけることもあるかと思います。
それこそ「ペンの暴力」です。

実際に話をするとそこには笑顔や笑い声、身ぶり手ぶりなどが加わりますが、文章ではなかなか伝えられないこともあります。

実際にそんなつもりで送っていない場合でも相手の取り方次第で、内容が全く違ったようにとられる場合もあるかと思います。

私自身「ありがとう」などの感謝の気持ちや、褒め言葉はメールやラインで送っても、「いやだった。」などという文章は送らないようにしています。
なるべく文章でなく対面で伝える方が誤解がなく伝わりやすいからです。
そこには自分自身の誤解もあったりする場合もあるので。

パソコンの活用は益々広がっていき、子どもの能力を高めるためには使い方の自由度も高めないといけないと思いますが、キッズテックもパソコンを使う事業所として
「相手の事を考えた使い方」についても考えていく必要があるのではないかと思いました。

本日もお疲れ様でした。

 

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