みなさんこんばんは
KidsTech尼崎教室の冨永です。
本日は、ある休み時間の出来事についてお話ししたいと思います。
私がJavascriptというプログラミング言語で、
アプリを作っている時、一人の小学４年生の子がそれを見て言いました。
「先生!!僕もそれやってみたい」と、、
私は驚きました。
実際にいつもやっているプログラミングは、ビジュアルプログラミングと言って、日本語で書かれているものなのですが、
今回私がやっていたのは日本語なしのアルファベットのみで書かれているものでした。
私が初めてプログラミングに触れたのは大学生の時で、
その時上から下までアルファベットで書かれているソースコードを見て、これは大変だな、とか、苦手だなっと感じた事を思い出しました。
もしかしたら、ScratchやHour Of Codeなどのビジュアルプログラミングに触れることで、
アルファベットで書かれたプログラミング言語に対して、苦手意識が少なくなるのかもしれません。
子供だけではなく、大人の方でも初めてプログラミングを学ぶのなら、
まずはビジュアルプログラミングで考え方を学んだ方が理解しやすいのかもしれないですね。
ビジュアルプログラミングから、実際のプログラミング言語になる日は近いかもしれないなっと感じた一日でした。
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