2017年総括

関係者各位

皆様こんばんは。
(株) Plus Innovationの住山です。

早いもので、本年も残すところあと僅かとなりました。

今年1年の感謝の気持ちを
この場をお借りいたしまして一言ご挨拶申し上げたいと思います。

2017年を振り返りますと、
弊社にとりましては「挑戦」の1年でした。

2012年より、関西を基盤とした
障がい福祉サービスの運営をさせて頂く中で、培わせていただいた出会いと経験をもとに、3月に東京の大田区での教室を開校させて頂き、無事に1年を終えることができました。
これもひとえに皆様の温かいご支援、ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

「プログラミングというツールを使い、
より多くの発達に凸凹を持つ子供たちの未来を創っていきたい。」
という想い一心で、新しい地での事業開設を決心したのですが、
本音を申しますと、「私たちの提供したいサービスは地域のニーズと伴っているか。」本社を離れるということへの不安など、私自身様々な想いがありました。

そのような中で、本社スタッフを始め、新設の蒲田教室のスタッフが一丸となり、弊社が掲げる「発達に凸凹を持つ子供たちの未来を、私たちで創造する。」というMissionを胸に、日々ご利用者様と同じ目線に立ち、私たちの支援、私たちのサービスを一人ひとりのスタッフがそれぞれの役割のもとで、しっかりと提供してくれたことに、ただただ感謝の気落ちでいっぱいです。

また、今年は各メディア等においても
弊社の取り組みが紹介されるなど、改めて社会が注目している分野であると、強く再認識することができたと同時に、メディアを通じ、KidsTechに通う子供達の無限の可能性を社会に発信することで解ってもらえること、子供たちの自信に変えることができたことに大きな喜びを感じることができた1年でもありました。

2018年のPlus Innovationも、
福祉の枠組みにとらわれることなく、
一人ひとりの子供たちの「個性」を「輝き」に変え、
「発達に凸凹を持つ子供達の未来を、私たちで創造する」という
コーポレートミッションの実現を目指し、全社を挙げ一丸となり業務に勤めて参る所存でございます。

来年も、皆様からの変わらぬご支援を賜りますことを
心よりお願い申し上げるとともに、来る年の皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、私の年末のご挨拶とさせて頂きます。

2017年12月29日
代表取締役社長 住山 健

1 / 11