「キッズテック ボ・・・・」。

みなさんこんばんは

KidsTech蒲田教室の瀧川正章です。

メダルラッシュに沸いた 寒かった平昌オリンピックの記憶も曖昧になり いつしか ちょっと汗ばむ通勤の日々が始まりました。

通勤の電車の中 人は一定の間隔を空けて座ります。トイレでも一定の間隔を空けて入ります。電線に留まるスズメも 何となく一定の間隔で群がっています。

人にはそれぞれパーソナルスペースという 自分が快適で安心できる空間があります。動物ならば さしずめ縄張りみたいなものでしょうか?

このパーソナルスペースは生まれてから徐々に広くなり40才くらいをピークに 徐々に小さくなります。また 上から見ると 女性のパーソナルスペースは丸く 男性のそれは 前が長い楕円形なのだとか。

このパーソナルスペースが影響しているのか 動物には警戒範囲があります。これは それぞれの動物が持つ これ以上近づいたら危ないぞと感じる距離のことです。弱い動物ほど警戒範囲は 広くなります。そう言えば 昔スズメを捕まえようとして近づくと 必ずある距離まで近づくと飛び去ってしまいました。あの距離感がスズメの警戒範囲だったのですね。

キッズテックに通われている子供たちは 6才~18才ですから パーソナルスペースをどんどん広げている最中の子供たちです。簡単に心を開いてはくれない 難しい時期の子供たちです。だからと言って 待っているだけではいけません。こちらから近づいて飛び込んで行かないと 子供たちとの距離はいつになっても縮まりません。

カリキュラム中はカリキュラムに集中してもらうことに力を注ぐため カリキュラム中に距離を縮めるのは難しいので カリキュラムの前や後に。送迎の車の中で 彼らとの距離を縮めにかかります。キッズテックが 少しでも楽しい場所になるように 通いたい場所になるように 自分なりに出来ることを駆使して 1ミリでも子供たちとの距離を縮めます。1ミリ縮めるのに命を懸けるなんて ちょっとしたアスリートのようでしょう。心の底から 子供たちの未来のために 少しでもプラスになるならと 苦戦しながら努めているところです。

もしかしたら 私の「もう一つのキッズテック蒲田」は車の中かもしれません。

「お電話ありがとうございます。キッズテックボクシー たきがわでございます」。
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