鶴は千年、亀は…?

みなさんこんばんは!

KidsTech蒲田教室の松野です。

 

長期休みの時に実家に帰るのですが、その時に両親だけでなく、ペットにも挨拶しています。そのペットはクサガメです!

きっかけは実家に単身赴任中の父が「鶴は千年、亀は万年というだろう。亀の寿命はとても長いんだ。飼うなら亀だな!」と突然言い出し、ホームセンターにいたクサガメを買いました。初代のクサガメはオスで、ホームセンターの名前から、「ムサシ」と名付けられました。

 

しかし、当時初めてクサガメを飼い始めたので、準備から育て方からわからないことだらけでした。そうこうしているうちに、ムサシの口がバイ菌によって少し溶けてしまったのです。病院の先生の適切な処置をしてもらい、少しの被害で済みましたが、処置をしている時のムサシは痛いのと闘っている姿を見て、申し訳ないなと反省しました。

口が少し無いぶん、固形のエサも食べずらそうでしたが、すくすくと大きくなってくれました。

生き物を育てるのはとても大変なことなんだなと改めて学びました。

 

さて、初代と書かせて頂いた通り、まだほかにもクサガメを飼っていました。2代目のクサガメは、父の友人から田んぼでたまたま見つけたことから飼い始めました。さつき町という場所で発見し、メスということから「サツキ」と名付けられました。当時2匹に増え、今まで一人ぼっちだったムサシも、サツキのあとを追いかけるほど嬉しそうでした。

 

しかし、サツキは当時一人暮らしを始めた姉と一緒に過ごし、ある日2階のベランダで日光浴をさせるべく、囲いもして置いておいたそうですが、帰ったらいなくなっていたそうです。住んでいたアパートの隣は田んぼになっていたので、自然界へと帰ってしまったサツキでした。

 

そのあとを追いかけるかのように、今から6,7年前に初代ムサシも中庭から姿を消したとのことです。

 

残ったのは3代目となる「オセン」です。この名前は、とある池の所で父と母が散歩していた時に発見したのです。メスでその池の名前の一文字を取り名づけました。

オセンは当時小さかったのですが、今では手のひらよりも大きくなり立派なクサガメになりました。

 

生き物は本来、自然界で生きていけるほど強い生命力はあるものの、やはり一緒に生活をすることで愛情が芽生えてきますよね。お世話をしたくなるものです。

 

3代目のオセンがこの先どこまで大きくなり、本当に万年まで生き続けるのか、成長を見守っていきたいなと思います。

 

今年最後のブログとなりました。Kid’s Tech の子どもたちから多くの事を学ばせてもらった1年でした。その学んだことを光り輝く子どもたちの未来へつながるように、来年も何卒よろしくお願い致します。

 

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