みなさんこんばんは
キッズテック尼崎教室の高家です。
5月に入り、入社してから1年が経ちました。今回は、私なりにプログラミング力について考えてみました。それは以下の3つです。
一つ目は、「簡単にコンパクトにまとめる力」です。
プログラムは第三者が見ても理解できるようにするため、なるべく簡単にコンパクトにまとめることが求められます。
例えば、同じ動きをするコードがあれば、「〇回くりかえす」を使って、コードを短くまとめることをします。短くまとめることで、より少ないコードでプログラムが出来、分かりやすくなります。
二つ目は、「正確に考えていく力」です。
プログラムでキャラクターなどを動かすには、きちんとしたプログラムを組むことになります。
プログラムが一つでも間違っていると、違う動きをしたり、全然動いてくれなかったりします。
そのため、「どのようにプログラムを変えたら、自分が思うように動くだろう」と試行錯誤することになります。
三つ目は、「順番を考えて実行する力」です。
例えば、スタートからキャラクターは迷路を通り、ゴールにたどり着くゲームを作る場合、「1番目にスタートを表示して、2番目にキャラクターを右に動かす・・・」という順番を考えながら動かしていきます。
順番を考えることで、動きもスムーズになり、行いやすくなります。
このように、プログラミングは、一つの作業で複数のことを同時に考えることが求められるように感じます。
しかし、プログラミングの考え方や方法をしっかりと掴めば、自分たちがやってみたいことに無限の可能性を秘めていると思います。
キッズテックの子どもたちにプログラミング的思考を身に着けてもらう事で、社会に役立ててほしいと思います。
本日も1日お疲れさまでした。
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