みなさんこんばんは、キッズテックの和中です。
さて早いものでお盆も過ぎ、8月も後半を迎えました。
今回はジュニアエンジニアの子どもたちの発表について書いてみたいと思います。
さて蒲田には現在7名のジュニアエンジニアの子どもたちがいますが、前回の課題を行った子どもたちは4名います。
みんなゲームもそれぞれ個性的に制作をしていて素晴らしいのですが、
文章もうまく組み立てていて、発表も以前より上手にはきはきと話ができるようになっていました。
私は発表の指導のお手伝いをさせていただいているのですが
”とにかくあなたはできる！”という暗示にかけ、できていることに対して認めて
励ますことに集中します（笑）
私は今だにそうですが、やはり褒められると喜びを感じ、次も頑張ろうと思う気持ちを強く持つのですが、子どもたちも同じで、褒められる喜びを感じているので成功体験へとつながり、発表などの場でも自信をもって臨むことができるかもしれません。
そして何より本番に強い！！
練習の時は早口になり時間が余ってしまったりする子どもたちが多かったのですが
本番ではゆっくりと丁寧に発表ができていました。
それはみんな素直に人の話を聞くことができるからだと感じました。
私は映像を撮りながら、なんだか親のような気持になり嬉しくなりました。
これからもそんな未知数を持った子どもたちの発表の場では、リラックスできる空間を作り上げ、緊張がほぐれ、安心する言葉の投げかけを行っていきたいと思いました。
本日もお疲れ様でした。
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