Work hard, see results.

みなさんこんばんは。
KidsTech尼崎教室の北川です。

前回、子供たちにダースベーダーを描かせてみたところ、目で見た物をその通りに表現することが著しく苦手なようで、かなり悪戦苦闘していたので、今回はもう少し簡単に描けるようにとトレースの真似事をさせてみました。
とはいえ、ScratchはIllustratorのような描画専用の多機能なツールではないので、下絵の上に描画することは逆に面倒な問題や細かな手間が必要になってくるのですが、子供たちはそういったハードルを解決しつつ、地道に一つ一つのパーツを作っていってました。
一言で「発達障害」といっても色々な特徴があり、一般的には細かい作業を集中して根気よくやり続けることを苦手とするなどと言われてますが、頑張った先に「ダースベーダーの完成」という結果が見えているので、苦手な作業でも克服して完成させようというモチベーションが湧いてくるのだと思います。

 
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プリント用にIllustratorで描いたダースベーダを画像に書き出して。
 

Scratchに取り込み、この上から描画していきます。
 
 
 
 
 
 
 
完成までかなりの労力と時間を要すると思いますが、大切なのは上手とか下手とかではなく、途中で投げ出すことなく最後までやり遂げることだということを子供たちに理解してもらえれば嬉しいです。
 
 
 
 

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