リレーから教えられたこと

みなさんこんばんは。

KidsTech蒲田教室の秋廣です。

 

秋と言えば、スポーツの秋!

運動会シーズンですが、先週末から残念なお天気が続いていますね…。

次男(年長)の保育園の運動会も一昨日の土曜日にあったのですが、残念ながら狭い体育館での開催になってしまいました。

次男は走ることが大好きでそれなりに自信も持っています。でも今年のリレーは練習では1度も勝てていなかったそうでテンションも落ち気味。(黄色チームとピンクチームの2チームで対戦。)

でも本番では、気合を入れて第2走者を務めます。保育園の先生曰く、同じチームの第1走者の子がちょっとゆっくりの子なので、うちの子で差をなくしたいという狙いがあるとのこと。

バトンを受け取り、思いっきりダッシュ!

第1コーナー!

・・・

ズバーーン!!  「キャーーーー!!!」(←私の悲鳴)

次男はコーナーで足が滑って派手に転倒してしまい客席まで吹っ飛んでいました。

でも!そこからすぐに起き上がり、泣く寸前の顔で最後まで走り切りました。

バトンを渡した直後に大号泣。

もちろん私も大号泣。

私は次男が転んで悔しいのだろうなとか負けがさらに確実になってしまいがっかりの気持ちもあるのだろうなとかいろいろ考えをめぐらせていて、もうリレーの続きが目に入ってきません。

ハッとしてレースの続きを見た時には、相手チームがバトンを落としていてその間に逆転!!アンカー勝負で追いつかれ、さあどっちが勝った!?というきわどい勝負。

判定を待つ間、次男は涙をふきつつケロッと「黄色(チーム)だよ、黄色!」と自分のチームが勝ったことを先生にアピールしていました。

 

結果は勝利!もう次男は涙を見せず、笑顔でした。切り替えの早さに私がビックリしました。何事も最後まであきらめずに頑張ること、大事なんだなと改めて教えられました。

ちなみに次男に「転んで悔しくて泣いたの?」と聞くと、「痛かったから!それだけ!」と元気よく帰ってきました。「ママ泣いてたでしょ!」とも言われました(笑)よく見てたなぁ…。
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