あがり症

みなさんこんばんは。

KidsTech蒲田教室の秋廣です。

 

私は人と接する仕事をしていますが、実は人と接するのが得意ではありません。

なぜならあがってしまい、そのあがることがあまり好きではないからです。

あがってしまうと自分の思っても見ない言葉が発せられたり、伝えたいことが伝わらなかったり…。

これは笑い話なのですが、つい先日、カリキュラム後に子供たちをご自宅に送る送迎車内でのことです。

ご自宅に到着する前にお電話を入れますが、当然私はそれも毎回緊張してしまいます。とある男の子のご自宅にお電話した時に、私はあがってしまい、なぜだか「もしもしもし」と「もし」を1回多く言ってしまいました。

(あ、言っちゃった・・・)と内心さらにあがってしまい、その後何を言ったか覚えていません。電話を切った後、「もしって3回言っちゃった」と自分で突っ込んだら、普段表情をあまり変えない子も「ぶはっ」と笑ってくれました。

あがることも悪くないな・・・いやいやいや、あがることは自分ではなかなかコントロールできないものです。

あがった時・緊張した時の気持ちがわかるからこそ、子供たちがそのような状態の時に、同じ目線で話して、少しでも緊張をほぐせたらと思いました。

私が「もしもしもし」と「もし」を3回言ってしまったお母様、大変失礼致しました。
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