”成長”と”可能性”

みなさんこんばんは
キッズテック玉江橋教室の中田です。

今日は、日差しが出ているにかかわらず、肌寒く、
特に日が暮れるとかなり冷え込み、肌を刺すような風が吹いていました。

ここにきて、季節が一気に冬に向かって、走り出した感じがしますね。
みなさんも体調を崩さないように、体調管理に十分気を付けてください。

さて、今日は、ここ最近の玉江橋教室の様子について、
お話していきたいと思います。

いま、玉江橋教室では、キッズテックラダーを中心に、
様々なカリキュラムを通して、パソコン技術やプログラミングの
基礎技術の習得を目指しています。
その中で、特に子供たちの成長を感じられるのは、「タイピング」です。

毎日、15分ほどタイピングの時間を設け、継続的に練習を行っています。
徐々にですが、上達してきている結果が見え始め、
子供たちの中でも、より上達をしようとする子供たちが増えてきています。

玉江橋教室に通っているある男の子は、これまでタブレットやスマホでしか、
調べ物ができなかったのですが、キッズテックに通い始めてから、
自分でパソコンを立ち上げて、パソコンで調べ物をしたり、
動画を探したり、また、家でもタイピングの練習をしたりするようになったそうです。

その話を聞いて、非常にうれしく思いました。
これからも、継続して練習を続け、尼崎や蒲田の先輩たちに負けないくらい
うまくなってほしいと思いました。

また、タイピングだけではなく、プログラミングの基礎技術の習得も徐々に進めています。
プログラミングは、1つの結果を導くための導き方が複数あり、
その中で、一番効率的なものを選ぶ必要があります。この過程、導き出し方のことを
アルゴリズムといいます。

子供たちは、このアルゴリズムの基礎をあるツールを使い、学んでいます。
最初は、非常に悩む子が多いですが、コツをつかんでしまうと
ものすごいスピードで問題を解いていってくれています。
アルゴリズムは、普段の生活とは違う考え方をしないといけないので、難しいのですが
子供たちは、考え方の切り替えがすごく早いことにものすごく驚かされています。
そして、ものすごい可能性を秘めていることに改めて気づかされました。

これから、プログラミングに技術の習得に向けて、しっかり支援をしていきたいと思います。

また、尼崎教室では、アピールタイムのプレゼンをしている真っ最中です。
そのことに関しては、また今度お話ししたいと思います。

子供たちのより一層の成長を期待したいと思います。
それでは。また。

今日も一日お疲れさまでした。

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