緊張

みなさんこんばんは
キッズテック尼崎教室の浅見です。

身体が寒さに震え、出てくる息は白色になってきました。
皆さま、体調管理にはお気を付けください。

さて、尼崎教室では最近タイピング測定というものを、
授業の最初に行っています。

タイピング測定は、1日3回計測して、
その日の最高記録を残すというものです。

そんな測定ですが、子どもたちは
タイピング測定じゃないときに、良いスコアを出します。

「タイピング測定じゃないときは、調子がいい」

「タイピング測定じゃないときに、良い結果が出る」

「測定が終わったあとにやったら、測定の記録よりいい結果が出た」

と、言いながら本当に測った時よりも良い点数を出しているのです。

なぜ測定の時に、良い結果が出せないのか理由を考えてみました。

「緊張」が原因ではないかと思いました。

緊張しているから指が硬くなって、スムーズに動かない。

これは、測定が本番のように感じているからではないかと思います。

しかし、測定は本番ではありません。

測定は子どもたちの結果を残すだけというものです。

緊張することは悪いことではありません。
それだけ「集中している」、「真剣である」、「大切だと感じている」
ということなのですから。

子どもたちは、測定をとても真剣に、集中して取り組んでくれているのです。

タイピングの時は勿論、それ以外でも、子どもたちが緊張していても、
良い結果を残せるように、これからも全力でサポートして行きたいと思います。

本日も、お疲れさまでした。

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