みなさんこんばんは
キッズテック尼崎教室の浅見です。
桜が散り、桜に緑の葉が混じりだし、もう桜が終わるのかと少し寂しい気持ちを感じております。
さて、キッズテック尼崎教室では、アクションエディターを使った雪山のステージ制作が終わり、新しい課題が始まりました。
その名も、「Catching Game」です。
釣りやUFOキャッチャーのような、何かを”とる”ゲームと聞くと想像しやすいのではないでしょうか。
まず、子どもたちには設計書を描いてもらっています。
どんなゲームなのか、
どんな主人公なのか、
どんなアイテムが出てくるのか、
ゲーム画面はどんな感じなのか、
思いつくままに、紙に書き起こしてもらっているのです。
春休みが明けて、学校が始まり新しいクラスになった子、小学生から中学生になった子もいるでしょう。
そんな、新たな環境に変わってから、初めての課題となるためか、
いつにもまして、子どもたちの取り組む姿勢に真剣さを感じられました。
「ここはこうなって～」
「こんな風なゲームなんだ！」
「この方が、面白いかも！」
そう言って、とても楽しそうに自分の考えたゲームを教えてくれました。
子どもたち、みんなが異なる発想をして思いついたゲームを聞くのは、「なるほど、そういうゲームか！」と、ワクワクしてとても楽しいものです。
課題の締め切りまでに、設計書通りに作れるか、またそれ以上のクオリティのより楽しいゲームが生み出されるのか、完成がとても楽しみです。
本日も、お疲れさまでした。
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