分からなければ手をあげる

みなさんこんばんは
キッズテック尼崎教室の冨永です。

五月も終盤となりキッズテックでは、「疲れた〜」の声が、
チラホラとあがってきました。
4月から環境の変化の疲れが出だす時期なのではないでしょうか
毎年この時期は不安定になる子が多いように思います。

そんな中でも、キッズテックでは、
今月末で締め切りとなっているスクラッチで作るキャッチングゲームの追い込みを行なっています。

今回は、主人公が上から下へと落ちていき、
何か物にあたると主人公がそのものを一緒に引き上げるように
プログラムを組むことがポイントとなります。

・横軸がX座標で、縦軸がY座標
・マイナスの概念
・メッセージの受け渡し
・スコアの付け方
・タイマーの付け方

それらの要素を順位をつけて実行させて組み合わせて行くことで、
完成ができるのですが、理解をせずに進めてしまうと手戻りが発生する事になります。

現に、プログラムを自分では、制御できなくなり、先生、、、っという結果に、なった生徒がチラホラと、、、

分からなければ手をあげるという事を、
今一度、子供たちと共有し進めていこうと感じました。

本日も一日お疲れ様でした。

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