花鳥風月

みなさん こんばんは
キッズテックの瀧川正章です。

空気はまだ 軽いものの 暑くなってきました。ニュースでは もう「熱中症に気をつけてください」と言っていた。時の過ぎるのは速いものだ。

ここあいだ ある人が「私 この頃花を好きになったのよ」と言った。自分もこの頃 やたらに『花や木』に目がむくようになったので その会話を聞いていた。すると ある人の相方が「それは 歳を取った証拠よ」と すかさず言った。また続けて「花鳥風月が気になりだしたら 歳なんだよ」と。

「ドキッ!」とした。

気力も体力も落ちたとはいえ 自分としては「歳をとった」とは感じてはいない。そう「やっと静かに世間を観る 風流がわかる年齢になった」と思っていた。

だから 余計に「ハッ!」とした。

キッズテックでは 毎日「おじいちゃん」とか「じっちゃん!」とか言われていても「子供の言うこと」くらいに聞いていたため ある大人の言った言葉に 揺り起こされた気がした。

「ハッ!」として 頭にどんどん浮かんで来るのは 追い打ちをかけることばかりだ。

なぜなら私は 自宅に「コザクラインコ」を飼っている。そう『鳥』です。自分が飼い始めたわけではないが 10年近く世話をしていれば「かわいい」ものだ。鳥が嫌いかと言われれば 好きだ。

『月』に関して言えば ブログにもよく書くが 太陽よりも『月』派だ。月をよく眺めているのも事実だ。

そしてもしも自分が画家ならば『風』の絵を描きたいと思っているのだ。『風』は目に見えないため描くのがむずかしい。『風』を描く画家は少ない。どうしたら みずみずしい『風』の絵が描けるのかを考え 風の吹く中をドライブするのが好きだ。

辞書の上では「花鳥風月」とは{自然の美しい風景や風流のこと}をいうようですが 今の私は まさに『花』『鳥』『風』『月』そろい踏みんなのです。 これでは子供たちに「じっちゃん!」と呼ばれても仕方ないのか?

いや 子供たちに「じっちゃん!」と呼ばれたら 反骨精神をみなぎらせて「じっちゃんでねー」と返していこうと思う。

今日も子供たちがカリキュラムに入り易いように「じっちゃんでねー」を響かせて 子供たちと仲良くやっています。

 

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