さあ オリンピックまで1年。

みなさん こんばんは
キッズテックの瀧川正章です。

2020年7月24日が東京オリンピックの開会式です。それに先駆けて7月22日に福島でソフトボールの試合が始まるため 東京オリンピックが始まるまで一年をきりました。

会場内の案内をする絵文字 ピクトグラムも決まり チケットが発売されたりと オリンピックが近づいたことを知らせてくれていましたが さすがに1年となるといよいよだなと感じます。

しかし 金メダル候補選手の病気のことや今 好調な選手が本番に調子を落ちてしまわないかと心配です。オリンピック気分を盛り上げるために始まったNHKの「いだてん」は その目的とはウラハラに視聴率ワースト記録を更新し続けています。そして何よりも 東京オリンピックのまだ何も決まっていない感じの空気があり 心配なことだらけです。

オリンピックの花形と言えば マラソンや100メートル競技です。マラソンは 命をかけるくらいたいへんな競技です。 100メートル競技は 100分の1秒を争う熾烈な競技です。最近 桐生選手やサニブラウン選手 そして先日小池選手が9秒台をマークして話題となりました。

短距離走と言えば以前 幼稚園や小学校で 全員手をつないでゴールする 優劣をつけない運動会が話題になったことがありました。この現象は 今どうなったのでしょうか?

社会人になったら 競争社会に放り込まれるのだから 小さい頃から悔しい思いなど経験して免疫力をつけたらいいのにと思ってしまいます。親としては 子供には波風のたたない生活をおくってほしい気持ちはわかりますが・・・。

それならばと 今の世の中にピッタリと言うことで 先日あるスポーツが話題になっていました。 ブラジル生まれのビーチスポーツ「フレスコ」という競技です。

砂浜で行い ネットもコートもなく ただ7m離れているだけ。 ラケットでボールをラリーするだけのスポーツです。5分間でのラリーの回数やテクニックを披露して採点されます。

相手の裏をつかないし やっつけない。ペアの打ちやすいところに打ち返すのが基本であるため OMOIYARIが必要とのこと。さらに 積極的にコミュニケーションをとりプレーをする必要があるらしい。

フレスコは「OMOIYARIのスポーツ」と紹介されていましたが 私には優し過ぎて スポーツと言うよりは「顔に墨で○×を書かない罰ゲームのない羽根つき」にしか思えないのですが・・・

もし「フレスコ」で殺伐とした世の中が救えるのなら広まって欲しいが 競わないスポーツ「フレスコ」で のんきな人間が増殖するのも また問題なのではないだろうか・・。

まあ キッズテックのカリキュラム前に 気持ちを落ち着かせるために「フレスコ」をして平和に遊ぶのは 良いかも知れない。

 

◆◆ 株式会社PLUS INNOVATION ◆◆◆◆◆◆◆◆
発達障がい児に向けたプログラミングスクール(放課後等デイサービス)
キッズテック尼崎教室
尼崎市御園町5番地土井ビルディング6F
06-6430-6638
キッズテック蒲田教室
大田区西蒲田7-18-6ロータスフラットⅡ201号
03-6428-7839
キッズテック玉江橋教室
尼崎市昭和通り3丁目90-1尼崎KRビル401
06-6430-6638
OUR VISION
「発達に凸凹がある子供たちの未来を、私たちで創造する。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ Kid’sTech ◆◆

1 / 11