好きなものから実践

みなさん、こんばんは。
キッズテック玉江橋教室の中田です。

4月も下旬に入り、GWも近づいてきましたが、コロナウイルスの話題で持ちきりですね…
感染者数の推移も、4月の上旬に比べ、下火にはなってきていますが、
ここで油断せず感染予防を再度徹底し、乗り越えていきましょう!

さて、本日は私が私生活で感じたことを少しお話していきたいと思います。

私は、根っからのゲーム好きで、休日もゲームをして過ごしていることが多いです。
いまは、「ポケモン」のオンライン対戦にハマっています。

先日、外出自粛命令が出ていたこともあり、休日を家で過ごしていました。
その時もポケモンをしながら友人と通話アプリを使って、相談しながらやっていたのですが、
いろんな議論を重ねているうちに、気づけば、夜になっていました…

どんなことにでも言えることですが、
高い好奇心をもって、実践し、得た結果から改善し、また実践していく。。。
このサイクルを続けることで、理解度を深めることができ、
自身の経験や自信に繋げることができます。

このサイクルを「PDCAサイクル」といいます。
「PDCAサイクル」とは、
「Plan(計画)」→「Do(実行)」→「Check(評価)」→「Action(改善)」の
サイクルを回していき、業務や作業の効率化を計る方法の1つです。

特にプログラムを構築していく中で、日常的に「PDCAサイクル」を使います。
「PDCAサイクル」を身につけておくことで、プログラマーとしてどんどん成長することができるでしょう!

しかし、いきなり仕事や勉強で「PDCAサイクル」を継続していくのは、非常に難しいことです。
大人である私たちですら、なかなか続くものではないです。

では、楽しいことだったらどうでしょうか?
先程、お話しした「ポケモン」を例に上げて、考えてみましょう!

私は友人といろんなアイデアを出し、それを実践し、そこから得た結果を考察し、改善していく…
これをずっと繰り返していました。そう。「PDCAサイクル」を無意識に実践していたのです。

なにごとも、仕事や勉強から取り入れようとするので難しく感じるのであって、
好きなものから行うことで、自然と取り組むことができることが多く、
そこでのやり方を習慣化させてから、仕事や勉強に取り入れていけば、
無理なく入ることができると感じさせられました。

またこの経験を生かして、子供たちへ1人の先輩プログラマーとして
いろんなことを伝えていければと思います。

それでは。
本日もお疲れさまでした。

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