夏の思い出

皆さんこんばんは!

Kid’s Tech 蒲田教室の松野です。

 

8月も後半となり、Kid’s Tech に通う子ども達も学校が始まりました。今年は例年より短い夏休みとなりましたね。子ども達の反応も「もっと休みたいな」という子もいれば、「学校に行きたいな。友達と会いたい」という子もいました。

暑さもまだまだ油断ならないので、引き続き子ども達の体調や様子を見ながら、楽しんでカリキュラムを行えるようにしてまいります。

さて、以前書かせていただきましたが、私は個人で「あつまれどうぶつの森」というゲームをしているのですが、そのゲームの中も夏の時期に入り、海水浴や虫や魚が変わりました。その中でも虫に関してはとても細かな色使いで実際のものと一緒なほどのクオリティです。

虫の中でも印象に残るのは、夏休みに飼っていたカブトムシです。母と姉たちと一緒に成虫のカブトムシに食べるゼリーやスイカなどをあげて育てていました。オス、メスと1匹ずつ育てていましたが、寿命は短く夏後半くらいで亡くなってしまいました。大切に育てていた分いなくなるとさみしい気持ちになったのを覚えています。

大人になってからは、それこそ触れることすらダメになってしまったのですが、保育園でも夏にカブトムシ、クワガタムシを育てていました。子どもたちも目を輝かせながら、「むしー!」と嬉しそうに見つめていました。幼児クラスになると絵に描いてじっくりと観察していました。

その保育園時代のカブトムシとも印象的な思い出があります。早番という朝一番の勤務時間帯で、夏でも早めに出勤していた私なのですが、職場について水道(子どもたちと共有のもの)で手洗いうがいをしようとしたとき…下水溝の部分に茶色い物体がいました。恐る恐る見てみると育てていたカブトムシが、頭から下水溝の網部分に入り、角が引っかかって動けなくなっていたのです。どうやらカブトムシの家の蓋が緩くなっており、自分の角を使ってあけてしまったようです。

カブトムシやクワガタムシは角を活かして敵をやっつけたりするのですが、その大事な角から下水溝にはまるとは…。朝から驚きと共に少しドジなカブトムシに笑ってしまいました。その後早番で一緒の先生に救出してもらい、大事な角も折れずにカブトムシの家に帰ることができました。

愛情を持って育てたカブトムシと、少しおっちょこちょいのカブトムシ、夏の楽しい思い出です。

 

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